ゴジラ2014の評価と感想!渡辺謙の発音と演技に注目してみると面白さアップ

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2016年夏、新作ゴジラが「シン・ゴジラ」というタイトルでスクリーンに登場することが発表されました。

脚本・総監督は「新世紀エヴァンゲリオン」でおなじみの庵野(あんの)秀明氏。

監督・特技監督をいま話題の「進撃の巨人」の樋口真嗣氏が担当します。

そんな豪華なタッグで新作ゴジラが登場すると話題と期待の中、2014年に公開されたハリウッド版「GODZILLA」が9月25日の金曜ロードショーで地上波初放送されます。

渡辺謙さんが出演したことでも有名なハリウッド版ゴジラ。評価や感想を参考に「GODZILLA」を観てみませんか。

 

ゴジラとは?

東宝が1954年に公開した特撮怪獣映画「ゴジラ」に始まる一連のシリーズ作品及び、それらの作品に登場する架空の怪獣の名称です。

ゴジラと言えば、巨大でゴツゴツとした黒い体、大きな背びれに長い尾などが特徴です。

人間の住む街に現れては強い放射能と放射線をまき散らして暴れまわり、ミサイルやロケット砲はおろか、メーサー、ビーム兵器のような架空の武器も通用しないと言われています。

名前の由来は、日本でゴジラが最初に上陸したとされる架空の島「大戸島」の伝承にある海神「呉爾羅」の名からとったもの。別名は「水爆大怪獣」、無類の存在感から「怪獣王」とも呼ばれています。

映画製作のきっかけは、日本の漁船がアメリカの水爆実験に巻き込まれた第五福竜丸事件とされています。

長く愛されてきた理由は、こんなふうにしっかりした背景の設定や製作動機にもあるんでしょうね。

 

ゴジラ2014の評価は?

イギリス人監督ギャレス・エドワーズ氏が手がけた「ゴジラ2014」は、公開前から話題となり、公開後も評価は上々、大ヒットを記録した作品です。

日本を代表する俳優・渡辺謙さんが出演されたことで日本でも話題になりましたね。

1998年にもローランド・エメリッヒ版でゴジラが制作、公開されましたが、こちらはかなりの不評でした。

「ゴジラ2014」を見た方のレビューを見ると、まずエメリッヒ版との比較がありますね。

評価されていた点をいくつか挙げてみると

・ゴジラの登場シーンが良かった

・ゴジラの鳴き声がオリジナルに近い

・原作を大事にした作品になっていた

・わざと見えにくい暗さにして、恐怖心をあおられた

・戦闘シーンはさすがハリウッド

などといったものが多くありました。

2014年版ゴジラは、シリーズ最長の身長108メートルという設定。スーツアクターが演じる日本版ゴジラとは違ってCGではありますが、その迫力はさすがにハリウッド発のゴジラだったようです。

また、残念に思える点についても挙げると

・米ソの核実験を正当化しているように思えるシーンがあった

・芹沢博士(渡辺謙さん)の存在が希薄

・ゴジラが登場するまでが長い

・場面転換が急すぎる

・人間ドラマはいらない

・バトルシーンが暗すぎてかなり見にくい

などといったものがありました。

けれど、だいたいの方が映画を見て満足されていたように感じました。

 

ゴジラ2014の感想

この「ゴジラ2014」は“人類の脅威”としてのゴジラではなく、“人類に比較的友好なゴジラ”のように描かれています。

とは言っても、ゴジラにしたら目の前の敵を排除しただけに過ぎず、結果的に人類を救っていたのでしょうけれど…。

それでも圧倒的な存在感はさすがゴジラです。

咆哮や放射線を放つときに光る背びれ、振り回される尾など圧巻のバトルシーン。

確かに「ゴジラ映画」でした。

渡辺謙さんは、存在が希薄という評価もありましたが、ゴジラの発音を英語発音で”GODZILLA”と言うのではなく、日本語での”コジラ”という発音ですることにこだわったと言います。

これは尊敬する監督にいくら説得されても譲らなかったのだとか。

日本発のゴジラに対する謙さんのこだわりが感じられ、とても嬉しく思います。

ハリウッドでは2018年に続編が公開予定となっていますので、これなら次回作も期待できそうです。

 

ゴジラ2016年も期待が高まります!

2016年夏公開の「シン・ゴジラ」も、もう撮影が始まっているようですよ。

キャストは、主役に長谷川博己さん、そして竹野内豊さん、石原さとみさん。

前作の2004年「ゴジラ FINAL WARS」から12年ぶりに登場する新作は、特撮とCGが組み合わさった”ハイブリッド”撮影、主役のゴジラも史上最大&最恐となるようです。

前作で”FINAL”と銘打っていただけに、なぜまた?と思わずにはいられませんが、3.11と9.11の2つの出来事がそのきっかけなんだとか。

こちらも大変楽しな作品です。

それでは、皆さんの眼でぜひ「ゴジラ2014」を吟味してみてくださいね。

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