スーパームーンと過去の地震の関係 満月を愛でたら防災準備を始めよう!

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2015年のスーパームーンは9月28日(月)

今年は1年に1度のスーパームーンということで特別感がありますが、2015年のスーパームーンは皆既月食も一緒に起こるというとても珍しい巡りあわせなんです。

残念ながら、皆既月食は日本では見ることができませんが、ネットでの中継なども予定されているよう。

そんな私たちをわくわくさせてくれるスーパームーンですが、地震との関係が深いという噂もあります。

過去から現在までの地震とスーパームーンについて迫ってみたいと思います。

 

スーパームーンと地震の関係

日本人は月を愛でることが大好き。お団子を三方にのせてお供えし、ススキが風にそよぎ、空には満月、という光景は何とも風情があります。

今年は、そんな中秋の名月が9月27日、そして翌日28日にはスーパームーンを見ることができると言いますから、何ともロマンチックな月夜になりそうです。

しかし、この魅力的なスーパームーンが地震との関係が深いという説もあるんです。

まだ実証されたわけではないようですが、これまでの興味深い例を挙げてみます。

 

過去の大地震とスーパームーン

「阪神淡路大震災」
1995年1月17日に発生。

この頃、まだスーパームーンという言葉があまり出回っていなかったようで、スーパームーンの時期が判明しませんが、1月17日はまさに満月の日

満月とスーパームーンは多少のずれこそあれ、それも数日程度ですから、阪神淡路大震災についても、その関係は否めません。

「東日本大震災」
2011年3月11日に発生。この月は19日にスーパームーンが起こっています。

外国に目を向けて思い出されるのが「スマトラ島沖地震」
2004年12月26日に発生し、この2週間後にスーパームーンが観測されています。

スーパームーンは、地球と月と太陽が一直線に並ぶ状態で起こり、かつ月が地球に最接近することでその引力は最強になります。

そう考えると、過去の大地震がスーパームーンと関係があるという説も説得力が増します。

日本には、近い将来大きな地震が起こるのでは?と言われていますから、スーパームーンの予定を見て防災対策をするのもいいかもしれません。

2016年のスーパームーンは11月14日の予定。これは、2015年よりもさらに地球と月が接近します。

2017年は残念ながらスーパームーンはありません。

そして2018年は何と1月1日。なんだかおめでたい月がおがめそうです。

2019年は2月19日。2020年は4月7日となっています。

備えあれば憂いなし。ぜひ防災の準備を始めましょう。

そもそもスーパームーンとは?

そもそも中秋の名月と言えば、満月だと思っている方も多いかもしれませんが、それは間違い。

ほぼ満月に近い月ではありますが、実は満月でないことの方が多く、2014年もそうでしたし、2020年までは中秋の名月は満月と重なりません。

スーパームーンは、文字通り真ん丸い満月を見ることができます。

でも、厳密にいうと、今年の場合、一番大きな月が見えるのは午前11時50分

昼間ですので、見ることはできません。

でも、この日の月は間違いなく「いつもの満月よりは大きい月」です。

ちなみに、スーパームーンは一般的な満月より約14%大きく見え、明るさも約30%増し

どうしてもスーパームーンの瞬間が見たいという方には、ウェザーニューズの中継などがオススメです。

ホームページの中で

世界の人々と一緒にスーパームーンを見上げる企画

「スーパームーンで世界をつなごう!」

が開催され、欧米やアフリカで見られるスーパームーンや、同時に起こる皆既月食を味わうことができます。

 

月に感謝して…

遠くに輝く月にうっとりしたり、夜空に姿を現したばかりの大きな満月に心の高揚を覚えたりする私たち。

一つの同じ月がいろんな表情を見せてくれますが、そんな情緒的な面の裏には、科学的な一面もあります。

公転や地球との距離、引力等々。そんなことを考えると、この宇宙の中でいろんなことに「起こるべき理由」がある気がします。

そして、スーパームーンと地震との関係もその1つなのかもしれない。そう考えることも自然です。

それに気付けた私たちは、先人たちが限られた情報の中で身を守る術を見出したように、この情報をぜひ活かしていくべきだと思います。

そんな関係を気づかせてくれた月に感謝をしつつ、2015年のスーパームーンを愛でてみませんか。

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