過保護のカホコ 母親にイライラ!黒木瞳は実の娘にも過保護だった?
注目のドラマ「過保護のカホコ」の第一話が放送されましたね。
番組の途中から、Twitterでは黒木瞳さん演じる母親に「イライラする!!!」の声が続出。
このまま回を重ねれば、役とは言え、黒木さんを嫌いになってしまいそうな方も多そうです…。
そんな黒木瞳さんにも一人娘がいますが、あれだけの過保護っぷりということは、実生活でも過保護な母親なのでしょうか。
今回は、黒木瞳さんの過保護説に迫ってみます。
過保護のカホコ 母親にイライラする人続出!!
過保護のカホコは、超過保護な母親と甘々な父親に育てられた「カホコ」が、竹内涼真さん演じる大学生に出会うことで、自分の本当の力を見出し始めるというストーリーですが、初回ということで、過保護っぷり全開の第一話でした。
番組の途中から、黒木瞳さん演じる母親にイライラする人の声がかなり上がっていましたね。
反応が、
イライラしすぎてもう来週から見ない。
イライラするけど面白くて来週も必ず見る。
と真っ二つに別れているところが何とも興味深かったですが、私も昔から後者派。
イライラするやつほど、次が気になるんですよね。
実生活でも黒木瞳は娘に過保護!?
黒木瞳さんは、1985年に宝塚を退団し、その6年後に電通に勤務する伊知地俊夫さんと結婚されました。そして1998年に娘の萌子さんが誕生。
子供は萌子さん一人だけですので、一人娘ということになります。
そう、カホコと同じ設定ですね。
幼稚園から青山学院という名門のエスカレーターに乗り込んだ萌子さんでしたが、中学時代に事件を起こしたと言われています。
萌子さんのことと断定されているわけではありませんので、ここでの詳細の説明は省きますが、中学生らしからぬ事件を起こし、そのことが原因で慶應高校ニューヨーク校に進学したと言われています。
当時は、大手の週刊誌がこぞってこのことを書き連ねていましたが、黒木さんの夫が電通勤務ということもあってか、名前が特定されることはありませんでした。
黒木さん自身も数千万円の寄付をすることで、学園内でも大きな事件とならなかったとも言われていますね。
さて、皆さんはこのことが本当だとすれば、どのように思いますか?
私は、まさに過保護そのものだと思います。
ただ、あくまでもメディアを通しての話ですので、すべてを鵜呑みにするわけには行きません。一部では、小学部の頃には、萌子さん自身がいじめにあっていたという話もありますし、狭い人間関係の中でのひづみが、最悪の形で現れてしまったとも言える気がします。
過保護や過干渉にならないのって難しい!!
わが家にも3人の子供がいますが、かくいう私も過保護の類に入るかもしれません。
カホコの母ほどではない自信はありますが、子供たちが転ばないよう、傷つかないよう常に先回りして口を出したり、手を出したり。
失敗をさせて、それが子供の経験になるのだと頭ではわかっていても、なかなか自分が止められるものではありません。
特に、黒木さんのところは一人娘。
思いが一人に行ってしまうというのは、子供にとっても息苦しい面があったのではないかと思います。
萌子さんも本来なら、今年の春から大学に進学する年齢です。
今現在の生活はうかがい知れませんが、親はいつまでも萌子さんのことを「子供」として扱います。
それをどう受け止めるか、そろそろ萌子さんも自分で考える年頃だと思います。
カホコもきっと話の最終回では、自立した女性になるはず。
ぜひ、萌子さんも自立した女性になってほしいですね。
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