レイチェル・フリードマン 結婚を目前に四肢麻痺になった花嫁は強い女性だった!

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11月4日の「ザ!世界仰天ニュース」でレイチェル・フリードマンさんのことが取り上げられます。

彼女は結婚直前に、ちょっとした事故で半身不随の体になってしまいました。

一時は結婚も子供も諦めたレイチェルさんでしたが、今では愛する夫と娘と充実した生活を送られています。

出産は無理とされていたレイチェルさんが、どうやってわが子を手に入れることができたのか。

事故から今日までのレイチェルさんの姿に、彼女のとてつもない強さを感じます。

 

レイチェル・フリードマン 結婚直前の悲劇

アメリカに住むレイチェル・フリードマンさん。

2010年5月23日、翌月に結婚式を控えていた25歳のレイチェルさんは、バチェロレッテパーティーを大いに楽しんでいました。

バチェロレッテ・パーティーとは、結婚をする前に女友達とはめを外して遊ぶパーティーのこと。アメリカではポピュラーなもので、この日の夜も外出先で親友たちがお祝いをしてくれたのでした。

そして悲劇はみんなで泳ごうとした自宅のプールサイドで起きてしまったのです。

プールに飛び込まないレイチェルさんを、友人の1人が後ろからプールに押してしまい…。

レイチェルさんは、あごを引いた姿勢で頭からプールに落ち、プールの底で頭を打ってしまったのです。水深は1.2mほど。すぐに友人たちに助け上げられたレイチェルさんでしたが、頸椎を損傷し、四肢麻痺の体となってしまったのでした。

 

子どもがほしい!

四肢麻痺というと、両手両足が動かないんじゃないかという誤解をよく受けるそうですが、レイチェルさんの場合、腕は動くんだとか。厳密に言うと、手首と二頭筋は使えるんだそうです。

ただ指や三頭筋は動かすことができません。

専門的な運動レベルで言うとC6というレベルだそうですが、同じC6でも、どんなふうに傷が入ったかでその後の機能に違いがでると言います。

レイチェルさんの場合は、車いすは自分で操作ができ、運転もでき、洗濯もでき、シャワーも自分で浴びられるのだとか。綺麗なルックスのレイチェルさんですが、メイクも自分でできると言います。

一時は結婚も諦めたそうですが、婚約者のクリスさんは、別れる気持ちは毛頭なく、車いすの花嫁と一生を共にすることを選びました。

そんな愛し合う二人が次に求めたものは、やはり二人の子供。

しかし、薬の投与をやめられないレイチェルさんにとって、子供を身ごもることは不可能なことだったのです。

 

代理母出産を選択した二人

レイチェルさんの体は、四肢の動きが不自由になっただけではありませんでした。

自律神経などにも脊椎の損傷は影響し、汗が出なくなり、血圧もものすごく低くなってしまったんだとか。

薬の投与をやめると、このような様々な症状が命をもおびやかすわけです。

それでも、やはり二人の赤ちゃんが欲しい。

そこで、レイチェルさんとクリスさんが選択したのは、代理母出産という方法でした。

受精卵は自らのものを用い、かわいい女の子を手元に授かったのです。

この代理母出産は、日本では今のところ自主規制により認められていないのが現状です。倫理的にもいろいろと意見の分かれるところですが、それでも子供をほしい日本のカップルは、アメリカや、最近ではインドやタイなどに代理母を求めているそうです。

愛する人の子供がほしいというのは、自然な考えです。

そしてレイチェルさんもかわいいわが子をこの代理母出産という方法で抱きしめることができたのでした。

 

強くて前向きな姿勢に感動

レイチェルさんは、不自由な体ながら、可能なことはすべて自分でやりたいと、努力を重ねています。

周りが心配して手を貸してくれることも多いけれど、それでも自分のことは自分でできるようしていきたいのだそうです。

自分の身の周りのことに加え、子育ても行うようになり、きっと普通の妻・母の何倍も大変な日々に違いありませんが、車いすラグビーやサーフィン、手漕ぎ自転車も楽しんでいるというレイチェルさん。

自らのこともブログに著し、本も出版されています。

本当にパワフルで前向きな女性ですね。

そして、私が一番驚いたのは、自分に一生治らないけがを負わせた友達への思い。

普通なら、恨んで当たり前です。誰も恨むレイチェルさんを責めることもないと思いますが、レイチェルさんは恨んでも、怒ってもいないんだそう。

それは、プールに友達を落とすなんてことは、自分だって何回もやってきたことだし、自分が運悪く脊椎を損傷したのはあくまでも事故。最初こそ、その友人も落ち込んでいたそうですが、今では以前と同じようにいい友人関係なんだと言います。

本当に心の強い女性ですね。

きっとこれからも優しい夫のため、可愛い娘のため、そして何より自分の誇りのために、もっと強く生きていかれることでしょう。

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