enraメンバーは個性派ぞろい!花房伸行の元に集まったプロフェッショナルたち

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2020年に開催されることが決まった東京オリンピック。

その招致活動の一環として行われた、IOC評価委員を招待した晩餐会で、パフォーマンスを披露したパフォーマンス集団“enra”(エンラ)。

彼らの卓越したパフォーマンスが東京招致を決定づけたと言われていますが、そのenraが11月29日の「行列のできる法律相談所」に出演するそうです。

そこで今回は、enraのメンバーや東京オリンピック招致に貢献したと言われるエピソードなどを調べてみたいと思います。

 

enraとは?

enraは、さまざまな身体表現に映像を融合させた、これまでにないスタイルのパフォーマンスユニット。

ビジュアルアーティストの花房伸行(はなぶさのぶゆき)さんの呼びかけにより集まった、個性的でハイレベルなパフォーマー6人によって構成されています。

身体表現は、武術や新体操、ジャグリング、バレエなどの複数のジャンルをカバー。

その表現とバックに流す映像とをシンクロさせることで、enraオリジナルのパフォーマンスが生まれます。

この斬新な表現方法こそがenra最大の魅力です。

動くものを使いながら、背後のスクリーンを操るといった、少しでもタイミングを間違えれば失敗が派手に目につくような高度な技の連続で、圧巻のパフォーマンスには見る人を虜にすること間違いなしだと思います。

 

enra メンバーは個性豊かな6人

enraのメンバーは、さまざまな経歴を持つ個性豊かな6人です。

加世田剛(かせだ つよし)

23歳で単身アメリカに渡り、15年間ニューヨークの舞台にて活動したダンサー。ブロンクスのカレッジでダンスを学んだほか、チャイナタウンで中国武術も習得。全米の大会で3回優勝するほどの腕前でもある。

 

横山真希(よこやま まき)

8歳から新体操を始め、その後はミュージカルに憧れ舞台の道へ。バレエやジャズなど様々なダンスに加え、enraメンバーの加世田剛さんと出会ったことで中国武術を始める。新体操で鍛え上げたしなやかさと様々なダンスで培ったダイナミックな動きが魅力である。

 

和多谷沙耶(わたたに さや)

クラシックバレエを始めたのが3歳の頃。高校も演劇科に進み、得意とするバレエの他、日本舞踊や狂言、声楽など幅広く舞台芸術を学び、ミュージカルなどの舞台に立っている。2010年にはミスユニバースのファイナリストにも選ばれている。

 

汰椿(たちゅん)

体の一部分を単独で動かす「アイソレーション」という技術に重点を置いた、独創的なスタイルのダンスが武器。ポップダンスやパントマイム、ヒップホップ、ブレイクダンス、時にはジャズなども取り入れ、その技術はプロを指導するほど。

 

望月ゆうさく(もちづき ゆうさく)

2001年からジャグリングを始め、卒業した九州大学の卒論タイトルは「大道芸の創出とマネジメントに関する研究」。2015年のジャグリング世界大会では優勝をおさめている。メディアアートとジャグリングを組み合わせ、さらなるジャグリングのステージを研究中。

 

石出一敬(いしで かずのり・Kazz)

18歳でダンスを始め、単身ニューヨークへ。2008年にはあのアポロハウスのアマチュアナイトで4位に入賞。ハウスやヒップホップをはじめクラブダンスを得意とし、タップダンス、サルサなど幅広いジャンルのダンスをダイナミックにこなす。

 

よくもまぁ、こんな人たちが一堂に会したなと思うほどのメンバーですね。

その求心力はやはり花房伸行さんなんでしょう。

絵を描くことに没頭していた少年がCGの世界に飛び込み、実力をつけ、その腕が多くの人に認められ、enraの現メンバーを呼び寄せたんだと思います。

 

enra 東京オリンピックに貢献

2013年3月にIOCの評価委員会が東京に最後の視察に訪れました。

視察最終日前日の3月6日、評価委員のための内閣総理大臣主催晩餐会が開催され、そのトリを務めたのがenra。

晩餐会は評価委員に「東京」の最後の印象を残す最も重要なアピールの機会です。

この時に披露した演目は“FUMA-KAI”で、感動した評価委員からは大きな歓声と拍手が鳴りやまなかったとか。

enraのパフォーマンスは、評価委員に「東京」を強く印象付けたと言われています。

そこから一気に世界中に注目され、ネット上で動画もたくさん出回るようになったenra。

どの作品を見ても、その完成度に驚きますが、これがライブならどれだけハートをわしづかみされるだろう…と思ってしまうほどのすばらしさですね。

 

個性がぶつかりあい発生する相乗効果

enraのメンバーは、皆さん、その道を信じて突き詰めた人たちばかり。

自分の信じた道をこれでもかと極める姿に、ディレクターである花房さんが刺激を受け、また花房さんが作り出す映像世界にパフォーマーが魅せられることで、相乗効果を生んでいるような気がします。

11月29日放送の「行列のできる法律相談所」では、そんなenraが新作を披露するそうです。

今や世界をまたいで活躍するenraの新作。絶対に見逃せませんね。

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